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利比亚政府承认其外交部长叛逃至英国

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伊朗:什叶派掌权 沙特:逊尼派掌权 巴林:人口大多数是什叶派的,但掌权的是逊尼派。 宗教真是一把双刃的剑。
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最危险的中东问题是伊朗和沙特阿拉伯的对立,也就是伊斯兰教的什叶派和逊尼派的对立,最终将会对世界石油市场产生重大影响。 中東問題の最大のリスクは「サウジ?アラビアvsイラン」の構図であることが半ば「常識」になっており、一般向けに目立つ「リビア」の問題はその本質を隠すものであると断じる人もいます。  サウジ?アラビアとイランといえば、中東アラブ諸国の中では大国に属し、しかも原油の算出量ではそれぞれ世界1位(推定世界シェア約12%)、4位(同約5%)と世界経済にとって実は非常に重要な国です。  そして、この二つの重要な国が最近対立を深めています。分かりやすく言えば「宗教戦争」です。両国ともに「イスラム教国」であることは周知の事実ですが、大方の日本人はイスラム教が大きく「スンニ派」と「シーア派」に分けられることをあまり意識していないように思います。中東というのは日本にとっては使っている原油の9割を頼っている超重要地域であるにもかかわらず、あまり馴染みがありません。が、この二つの派はもはや「別の宗教」といっても過言ではないのが現実です。そして、スンニ派の総本山がサウジ?アラビア、シーア派の総本山がイランなのです。  さらに、サウジ?アラビアはスンニ派の中でも最右翼的な「ワッハーブ派」が政権を握っています。彼らはいわゆる「原理主義的」で、非常に厳しい戒律を維持しています。現代日本に生きる人々の感覚ではあまり理解できないところはありますが、かの国では公開処刑が今も普通に行われていますし、飲酒のみならずアルコールを消毒用に使うことすら禁じられることがあります。  そのくらいの国ですから、「同胞」であるスンニ派諸国の最近の動乱には神経を尖らせています。イスラム諸国の中のスンニ派/シーア派の分布を見ると、圧倒的にスンニ派が優勢で、最近革命が起きたチュニジアもエジプトも全てスンニ派です。スンニの盟主であるサウジにとっては非常に憂慮すべきことが起きているということです。  そのサウジアラビアがもっとも恐れているのは、「民主化運動」もさることながら、自らが総本山であるスンニ派の政治的な影響力が衰えることです。そうした意味で隣国バーレーンの状況は重大です。バーレーンは国民はイラン側のシーア派が大勢を占めるものの、政権はサウジ側のスンニ派という「ねじれ体制」で、シーア派住民の反政府運動がこのところ激しさを増しています。サウジ?アラビアはスンニ派の「仲間」である政府を助けるため国境を越えて軍を派遣し、シーア派住民を弾圧しています。これは冷静に考えるととんでもない事態ですが、ロンドンのメディアでもあまり大きくは扱われていません。ただ、シーア派の総本山であるイランは自分の「仲間」である住民が他国の軍隊に殺されているのですから黙っていません。この「二大大国」であるサウジ?アラビアとイランの対立は徐々に深まっているように見えます。  そして、もうひとつ重大なのは、サウジ?アラビアの大油田のほとんどは、バーレーン国境(といってもバーレーンは島国ですが)に近い東側にあるということです。そしてバーレーンが浮かぶペルシア湾の先にはイランが控えています。この地域で仮にサウジ?アラビアとイランが紛争でも始めれば、世界の原油市場は確実に大混乱です。
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